社会人が書く読書感想文で書きやすい本【厳選6】

社会人になっても会社から読書感想文が課題として出されることもあります。課題図書として読む本が指定されている場合もありますが、自分で読む本を選ばなければならないこともあります。

会社は社員が会社にとって有益な人間に成長してくれることを期待しています。読書感想文の課題では、本を読むことで社員が仕事に対する意識が行動を改善し、成長して欲しいと思っています。そんな社会人の読書感想文におすすめの本をご紹介します。



新入社員におすすめの読書感想文が書きやすい本

①社会人の読書感想文におすすめ

『入社一年目の教科書』
新入社員にお勧めの社会人としての基本が書かれています。社会人としての仕事の常識、心構えが書いてあるので、新入社員の方にも基本に立ち返って気を引き締めたい社会人の方にもおすすめです。読みやすいので短時間に読めます。

②社会人の読書感想文におすすめ

『伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い』
新入社員を含む二十代の若手の方にお勧めしたい本です。若手が身に着けるべき行動習慣、思考習慣が書かれています。会社の求める読書感想文が書けると思います。

自己啓発本で読書感想文が書きやすい本

③社会人の読書感想文におすすめ

『チーズはどこへ消えた？』
世界のトップ企業が社内研修に使用した全米のベストセラー。もう二十年近く前の本になるのにいまだに読み継がれている一冊です。短い本なので短時間に読了できます。読書感想文を書いた後でも何度でも読み返したい本です。

④社会人の読書感想文におすすめ

『夢をかなえるゾウ』
TVドラマ、アニメ、舞台などにもなったベストセラーです。自己啓発本を物語仕立てにしたエンターテインメント小説なので、自己啓発本でありながら面白く読みやすい本です。

ビジネス書で読書感想文が書きやすい本
⑤社会人の読書感想文におすすめ

『道をひらく』
昭和43年発刊、累計400万部以上の”経営の神様”と呼ばれた松下幸之助のエッセイをまとめた本です。短編が120あまりまとめられていて、一篇が短く読みやすい本です。人生にとって大切なことが書かれているので、この機会に是非手に取ってみてはいかがでしょうか。

⑥社会人の読書感想文におすすめ

『生き方―人間として一番大切なこと』
こちらは「経営のカリスマ」と言われた稲森和夫著のベストセラーです。仕事に対してだけでなく、人生の指針となる人生論が書かれています。